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インドニュース(3/17)

「料理バンザイ!」の滝田栄さん 精神修行と仏像制作の日々


日刊ゲンダイ

滝


83年、NHKの大河ドラマ「徳川家康」で主役の家康を演じ、その後もドラマ、舞台、映画と幅広く活躍してきた滝田栄さん(63)。「料理バンザイ!」(テレビ朝日系)の司会を20年間務め、帝劇の舞台「レ・ミゼラブル」のジャン・バルジャン役を87年の初演から14年間演じた。しかし、最近は姿を見ない。今どうしているのか。

「ただただ役にのめり込んで演じ続けたジャン・バルジャン役を若い人に譲って欲しいといわれたのが50歳のとき。自分としてはすべてやり切ったという思いがしましてね。では、次に何をやるかと考え、つねづね勉強していた仏教、つまり“仏陀”に取り組もうと決めたんです。で、自分にとっての『レ・ミゼラブル』の最終公演に続き、『料理バンザイ!』の収録も終わった02年の2月、単身インドに渡り、結局、2年間、南インドのジャングルで座禅をして過ごすことになりました」

 ひとりでインドのジャングルに2年間!!
「サソリやコブラが普通にいましたよ、ハハハ。聖者と呼ばれる人物を訪ねて教えを請うんですが、聖者は“座禅は1日1分でもいい”とおっしゃる。裏を返せば、一生座っていなさいってことなんですね。食べ物は野菜とフルーツだけ。嘘はつかない、肉は食べない、よこしまなセックスはしない……などの戒律を守りながら、座り続けて自分自身を見つめていたら、苦労することなく2年経っていたという感じでしょうか。時々、料理に使う味噌と醤油を届けにきてくれた女房に“忘れられちゃうわよ”とハッパをかけられ、欲望にまみれた日本社会で座禅することが究極の修行だと思い、日本に帰ってきました」

 帰国後半年間、和歌山県の高野山の麓に近い友人宅に身を寄せた。
「都会での生活が想像してた以上に生々しく、しんど過ぎたんですね。しかし、それだって精神修行のひとつ。今じゃ東京のど真ん中を歩いても、座禅をしてる感覚でいられるようになりました」

 役者としては06年に公開された映画「不撓不屈」に主演して以来、目立った活動はしていない。
「家庭も顧みず、ワーカホリックと呼ばれたボクが、12年間でたった1本撮っただけとは、ハハハ。これから目指すは欲を捨て、邪念、雑念を捨て去った精神勝利者、インドで呼ばれるところの“ヨギ・ラージャー”です」

 住まいは八ケ岳の近く。そこにアトリエを構え、仏像制作に取り組む。
「21年前に亡くなった母の供養をしたくて、舞台が終わるとすぐにホテルに戻り、眠るのも忘れてノミとハンマーを握り、15センチほどの観音菩薩像を彫ったのが最初です。舞台やドラマで荒々しく人を斬ることはあっても、繊細な芸術には程遠かったボクにしては、思いのほか上手に彫れた。木の中から仏像が現れてくれたという不思議な感覚に感動し、以来、400キロほどのクスノキの1本を3年かけて彫ったりしてます。大変高名な仏師の“鉛筆が削れれば、誰でも彫れますよ”というお言葉が頼りですね」

 これまでに制作した仏像は約20体。去年3月には東日本大震災の犠牲者の供養のために宮城県気仙沼市に「気仙沼みちびき地蔵堂」を自ら建立。仏像を奉納した。
「ボクの活動に賛同してくださった方から約1500万円の寄付が集まり、すばらしいお堂が完成しました。このお堂が亡くなった方々の魂を供養し、被災者のみなさんのより良い未来への出発点の場になれば幸いです」

 全国各地で講演を行い、4月6日には東京芸術大学で「人を動かす力」というテーマで話す。
 家族は夫人と34、32歳の息子、30歳の娘がいる。

<コメント>
面白い人がいるものですね。南インドで、座禅修行とは。。
芸能人は、やはり変わった面白い人がいるものです。
余談ですが、私の前世で「仏師」だった時があるようで、私もできれば里を離れて神官や仏門に入りたいと思う時がありあります。
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テーマ : インド
ジャンル : 海外情報

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どらさん

Author:どらさん
インドへ移住します。(バンガロールへ準備中)

アメショー7匹飼ってます。

四十路前の猫好き親父です。

いろいろなこと書きます。

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